「待ちの採用」から、「攻めの採用」へ。地方の移住促進において目指すべき形は、新卒採用現場にあるのではないかと思った話。

こんにちは。前田遼介です。

2泊3日(12月15日~17日)で長野県信濃町にお邪魔してきました。生まれてはじめてのビジネスコンテスト(インターンを含めたら2回目か)。結果として長野県賞、LIG賞、クルーズ賞のうち、長野県賞とLIG賞をいただくことができました。


今回のテーマは「地域の活性化×ITビジネス」。とりわけ「移住」というテーマと向き合う時間が多かったです。


もっといまのプランよくならないかなぁ、と思いながら模造紙に絵を書きながら考えていたときにふとつながったのは、移住促進の現場と、新卒採用の現場。


とくに、いつか読んだこの記事が思い浮かびました。

http://toyokeizai.net/sp/151010bizreach/


以下抜粋

・人材獲得競争が過熱する
あなたの会社では「本当に必要な人材を」「必要なタイミングで」確保できていますか。「これまで必要な人材が採れていたから今後も大丈夫だろう」と安易に考えていませんか。ビズリーチの渡邉真也氏は、「グローバル化や少子高齢化が進むことで、今後も有効求人倍率は高止まりを見せると考えられます。その結果、優秀な人材の奪い合いが生じ、人を採れない企業では、新規事業の遅れなど経営スピードに支障を来しかねません」と語ります。


・「待ちの採用」から「攻めの採用」へ

それでは優秀な人材の獲得競争に勝ち抜くにはどうすればよいのでしょうか。「これからの時代は、既存の採用手法のように、ただ求職者から応募してくるのを待っているだけでは、過熱する人材獲得競争には勝ち抜けません。必要な人材は自ら獲りに行く。『攻めの採用』への転換が必要なのです」と渡邉氏が言うように、企業が能動的に人材を採用していくことが、これからの時代には求められるのです。
以上


この状況、まさに少子高齢化、都市の消滅可能性、そのなかで生まれていく熾烈な人材獲得競争(しかし多くはホームページをつくるだけなどの「待ち」の姿勢)。そのとき考えていた地域の問題と酷似しているように見えました。


今回のビジネスコンテストでは、この切り口から何か考えられないかと(町民全員がもはやリクルーターとなり、新卒採用の現場で活用されている手法をもとに、関係を構築できないかと)、深掘り、登場人物の課題をリサーチし、サービス案にもっていきました(サービス案は詰め切れなかったというか、自分の能力不足にかなり悲しくなりましたが…)


多くの企業は、それぞれの方針、哲学のもと多くの手法を用いて、学生とたくさん接点を持ちにいっています。その手法や、その後の関係構築法などは、まさに地元に移住する人が増えてほしいと考えている自治体や人にとってモデルとなるものが多いように感じました。おわり。

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