いよいよ、明日から新卒。サイバーエージェント子会社設立に携わった、内定者時代を振り返って。

こんばんは。サイバーエージェント17内定者、明日から17新卒の前田遼介です。

4月3日サイバーエージェント入社につき、おととい、内定者バイトを卒業しました。

8月は現・執行役員の飯塚勇太さんのもと、CAの新規事業創出グループ「NABRAに携わらせていただき、その後須田瞬海さん、萱嶋卓さんとともに、若年層領域のマーケティング会社「株式会社CA Youg Labの立ち上げ(10月3日~)に参画させていただきました。


 「早くから経営に携われる環境」を求め、サイバーエージェントの入社を決めた僕にとって、振り返ってみるとこれ以上ない環境にいたように思えます。ただ一方で、自分が求めていた環境にいたはずなのに、思うように動けていない。そんな自分と何度も、何度も対峙したことも事実です。


 この内定者バイト期間の8ヶ月はとても濃密すぎて(たくさんの方にご迷惑をおかけしました)、到底ブログ1記事などでは収まるものではありませんが、明日から始まる社会人生活に向けて、昨日までの自分からの脱却の意も込め、少しばかり振り返ってみたいと思います。 


 茫然自失。下がり続ける目線。一気に失う「当事者意識」。


 会社を立ち上げた頃、まだ社会人としても働いたことがなかった自分の目線は、突如として下がります。 


「学生時代の経験が、少しは通用するのではないか」という一部希望を込めた慢心は一瞬にしてに崩れ去り、心の片隅で確実に予測しつつも、どこか見て見ぬふりしていた「全く何もできない自分」と案の定、対峙することとなります。 


そうなるともう大変。目の前のことしか見えない。スタートアップだからこそ、研修なんてものはないし、している暇もない。てか、自分でどうにかしてやれよ。やることは常に変わる。営業も、記事執筆も、広告記事も、運用も、イベントPRも、動画PRも。常に何もかもが、自分にとって新しい世界で、追いつこうとするので精一杯だった。


 自分のことばかりに精一杯になると、いつの間にか「会社の設立メンバー」としての意識や行動が気づかぬ間に、希薄になってくる。なんか未だに、この時の自分の行動を思い返すと、都度、悔し涙がうっすら浮かんでくるのですが、現実はそんなものでした。 


「当事者意識」という単語を意識することは、とても簡単。でも、本当の意味で「当事者意識を持つこと」。そして行動すること。これがどれほど難しいか。 スタートアップ。立ち上げ。経験。そう僕は、こんな環境を求めてやってきたはず。でも蓋を開けてみれば、なんだこれ。何をやっているんだ自分は。そんな理想と現実のギャップを味わいながら、もがく日々でした。


 人の評価なんて気にするな。会社の未来だけを考え続けろ。


 そんなときに、社長の須田瞬海さんに、深夜1時か2時。渋谷の居酒屋。サシで連れて行っていただいたときに、言われた言葉が、グサりグサりときました。 


「前田くん、人の評価気にしてるでしょ? でも、そんなの気にしてる場合じゃないから。会社をどうするか。ただそれだけに集中しなよ」

 

「これだけの環境があって、この俺を説得できないようで、ほか、これから誰を説得できるの?世の中、もっと上の人たちたくさんいるよ?」 


「設立時からいたら、この会社って我が子のような存在なんじゃないの?」

 

「俺、前田くんから事業計画書もらったことないんだけど」  


「俺から言われたことだけをこなすだけなら、扱いづらい前田くんじゃなくて、もっと他の人に頼む。そんなことを求めてない」 


人に何かを言われて明確に、自分自身が変わった。という経験はいままでほとんどなかったのですが、このときの数時間から、自分の意識はぐいっと変わって、行動にも少しずつ変化が出てきたような気がします(とはいえまだ、まだ、まだ、まだ、自分自身納得できていません)。 


 闘争心と、狂気と、根拠なき自信。俺がやらなきゃ、誰がやる。 


メンタルが弱いようで、強い。絶対に折れない。精査してみると、これだけが自分の唯一の強みでここまでやってきた気がします。そうしてようやく最近、たくさんの失敗と挫折を繰り返し、幾度かの他人から見たら小さい、でも、自分から見たら大きい成功体験をもとに、次のステージが見えてきました。 


世の中の早いビジネスの流れのなかで、空いている席が意外とあるかもしれない。いろいろと話を聞き回ったり、状況を整理するとそう思えてきた。狂気を持って取り組めば、俺でも勝てるかもしれない。いや、絶対にやりとげてやる。そんな気持ちが自然と、フツフツと湧いてきました。  


そんな思い込みがまた外れるときも、これから何度もあることでしょう。でも大切なのは、その自信を失った後またすぐに立ち上がって、怯まず、声を上げることができるか。自分を可愛がりに行くのではなく、ただ会社を大きくするために、何度でも、何度でもトライし続けられるか、どうか。


 自分が折れない限り、挑戦し続けられる。

 

株式会社CA Young Labの成長だけを考えて、研修後も突っ走っていきたいと思います。 自分が、この会社をもっと大きく、魅力的な会社にします。 

 そんな、内定者最後の宣言ブログでした。 

前田(まえた)遼介

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